心の捨て場所

 人生いたるところに青山あり
仏陀がブッダになるまでには長い時間がかかったそうだ
 その間幾多の命あるものに生まれ変わりながらも道を求め、ついにブッダとなられたという。ブッダが骨をうずめたところは数知れないという。私たちの足元もそうだ。
 ブッダがブッダならアミダ様も同じ事だ。
それなら生あるものはみなあみだ仏陀の大地から生まれて来たものばかりだ
 そこから生まれたものを我々は今食べているのだ。
 あみだ仏陀の骨の上を今歩いているのだ。我らの骨も地も肉もみんなアミダブッダで出来ている。そんな大地にどんな愚かな命を今捨てるなら、帰るなら、そんなに泣くこともないのだろう。ナンマンダブツもアミダブッダの地と泪
  
 なんまんだぶつ
 なんまんだ 

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
念仏の矢が当たらない。(05.16)
長生不死の法を生きてみる。(05.15)
親鸞かく戦ぬ。(05.13)
ブッダと親鸞の常備薬。(05.12)
大谷翔平を信ずる心。(05.11)
今日の夢想庵。(05.11)
平和時代(05.10)
それが真っ逆さまに地獄に落ちている顔だ。(05.10)
闇は光の友達だ。いつも一緒で仲がいい。(05.07)
心は浄土空間さえも駆け巡る。(05.04)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS