大谷翔平を信ずる心。
大谷翔平が水原一平の送金にかかわったという話が喧しいとき、関わらないとあり得ないという評論家、弁護士、コメンテイター、ユーチューバーが多かった。
人を信じるとは女優の芦田愛菜「揺るがない自分がいるということが信じられること・・・その揺るがない自分の軸を持つのはすごく難しい・・」。
ジブリ「人を信じるという事は、相手への期待ではなく、自分への決意なのです」。
人が人を信じるのは自分が作った自分軸や自身が鍛えた固い決意は大事だけど、それさえも永遠の継続は至極困難だ。
だから、人間は昔から永遠に続く大事なものを人にではなく神や仏に委託したのだろうと思うのです。
そうすれば、いつでもそこに向かって歩む人間はいつでも存在することができるからです。やがてそれが本物に限りなく近づくことができるからです。
それを本当の決意や自分軸というのだろうと思います。その絶対的な信ずる心を昔の人はなんまんだぶつといいました。
なんまんだ。
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