宗教的表現 | カラスの独り言

宗教的表現

 あらゆる職種や環境心境乗り超えて宗教心とか仏に目覚めたことを救われたと言うのならば、その後の生き方からくる種々の生活表現が出てきます。
 例えばモーツワルトなんかもたぶん作曲にその心を現しているし、親鸞聖人は教行信証に宗教哲学的に表している。自然農の山口由一師も畑を仏として生きている。蓮如上人は手紙と言う今でいうSNSで。空也聖人は念仏踊りでその生きる喜び現し、ブッダは対機説法というカウンセリングで真価を発揮した。
 金子みすずは詩でもって、釋貞聞さんは油絵で、棟方志功は版画でその心を強烈に表現していった。
 フランチェスカも同じで人々に感動を与えた人はみな、どうもこの仏ごころと言う宗教心に目覚めた人々達に違いない。
 なんまんだ

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
命の根っこ。(11.21)
夢を見る。(11.20)
(untitled)(11.20)
身。(11.19)
日々是念仏。(11.18)
ありのままの意味。(11.18)
ありのままの自分で生きる意味。(11.18)
動物と人間の違い。(11.17)
トイレと言う神殿。映画「パーフェクト・ディズ」より。(11.16)
身も心も生まれ変わらなきゃあ意味がない。(11.13)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS