仏道修行

 命あるものみんな形は違っていても、みんな仏の心を持っている。しかし、その宗教心のツボの内側に引抜かないと開かない疑う蓋が張り付いている。46億年の昔からあるツボだけど、この鍵を持っているのはあみだ様だけだとお経に書いてある。    
 だから、誰でもそのカギを求めて開けようとしているけれど、あみだ様に頼んで開けてもらわないと開きません。そしたら本当の自分の姿と心を知らされて、やっと心がフル100%機能する。そこから初めて十全な人らしい生活始まって、生死の迷いを超えて過ごせるようになりまする。幸せの鍵を探しに出掛けよう。
 すでに、ここに在るけれど、探しに行こうよ、どこまでも力の尽きるところまで。

なまんだぶつ
なんまんだ

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
ホカホカだよ、おっかさん。(05.02)
月が浮かぶ。(04.28)
私の誕生日。(04.27)
命の目覚め。(04.23)
死後まで守ってくれる人。(03.25)
石に聞く。(03.21)
動詞と助詞の使い方。(03.16)
一人称の死を超え生きる。(03.15)
悠久の真理の中で生きたいな。(03.12)
この世に成功も失敗もない。いかに歩んだかだけである。(03.12)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS