命の時計 | カラスの独り言

命の時計

 
   誰でも命の時計は持っている
   寿命が尽きれば止まる個人時計を持っている
   ハイ、スタートから、ハイそれまでよと
体の時を均等に打っている

   誰でも時計を持っている。
   体の時計と反対に心が刻むリズム時計を持っている。
   ハイスタ―トは変わらないけど、みんなの心の変化を 
平等に刻んでいる仏様の無量の心の時計が動いている

二つの時計があるけれど、二つが一つになれない訳は
時を刻むタイミングが違うから
心の時計は人生はいスタートから一秒も動かない
だけど、あるキッカケで動き出す
動き出したら体の時計より時を刻むことが大様で
仏様の命の時計と同調し、体内時計のように
その人の心の中て永久に回り出す

    だから、この体が滅んでもいついつまでも回り続けて時刻

   そのチクタクチクタクの音がやがて皆にはナンマンダブツ
と聞こえだす
   このナンマンダブツも多くの人の諸仏としての体内時計の
お陰です
   そのおかげで私も今にこの仏様達がほめそやす阿弥陀様の
念仏称えます
   今に響くよ、このチクタクチクタクナンマンダ
チクタクチクタクナンマンダ

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