おいしい記憶 | カラスの独り言

おいしい記憶

 
 愛する人と最後に食べたものを覚えていますか
 忘れていても、アッこれはおいしい思った時にそれがそうかもしれません

逆に嫌いな時も同じなのかもしれませんし、何かの機会に好きになるときもあります

 好きなものにはその人が愛し愛された
記憶があったのかもしれません

 記憶がなくてなったとしても体の  
記憶に入っているのかもしれません

 だから好きなものを食べましょう。
愛し愛されたことを忘れないために

 念仏が好きな人もきっとあみだ様と一緒に
おいしいものとしての記憶がどこかに
残っていたのかもしれません

 花の匂いか、線香の匂いか、はたまた仏法の香りか、ナンマンダの香りかしれません

なんまんだぶつ
なんまんだ

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