ー親鸞聖人の念仏ー | カラスの独り言

ー親鸞聖人の念仏ー

   
 親鸞聖人は念仏を人や自分に
ただ称えるように勧めたのではない
 念仏することでアミダ様との対話を
人にも自分にも勧めたのだ

楽しいな
うれしいな
悲しいな
なるほどな
不思議だな
ありがたいな

これほどの喜びや楽しみは
趣味や道楽や各種の遊びにはない

これこそが人間としての究極の
人生最高の喜びだと知ったからだ

だからその喜びを人にも自分にも勧めたのだ
その喜びが悲しみが自然の弥陀の呼び声
ナンマンダブツの称名念仏だったのだ

なぜそれほどの喜びがあったのか
あみだ様はホントの私だったから
そしてその私と一緒になって
ナンマンダブツになるために

ナンマンダブツ
ナンマンダ

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
命の根っこ。(11.21)
夢を見る。(11.20)
(untitled)(11.20)
身。(11.19)
日々是念仏。(11.18)
ありのままの意味。(11.18)
ありのままの自分で生きる意味。(11.18)
動物と人間の違い。(11.17)
トイレと言う神殿。映画「パーフェクト・ディズ」より。(11.16)
身も心も生まれ変わらなきゃあ意味がない。(11.13)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS