私はカラの共鳴箱なんだなんまんだ

 同じ周波数をもった共鳴箱なら響きあうが周波数が少しでも違うと共鳴しないし振動が伝わらなくなる。

 アミダさんの周波数と言う、生きて働く心が人間に響きあわなくなるときがある。アミダさんの波長に私の波長を出さなければ、自然にアミダさんと周波数が合って救われるようになっているはずなのだ。

 私が出し続けている合わない波長を雑音といい、自力、努力意識、合わせようという、こんな無意識の抵抗も入っていると波長が合わない。

 私の方がこれは無理だ、阿弥陀様に私の波長を合わせようとするのではなく、私の波長がカラになったとき、アミダさんの波長が私が身という共鳴箱に合って自然に入ってなんまんだぶつと共鳴して私の声になって自然にくるのだと思うのです。
なんまんだ

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