環境依存

台風も、青空もおなじ空模様。人間の力で地球環境や宇宙環境を変える力があるように錯覚するのは傲慢に近い考えではないのかと思うのです。科学文明のつけというわけではないが、自然の中に生きていると気づく生活にもとづく人間の自然な感情をまず育てることの方が大切だと思うのです。そうでないと、こっちが天国と地獄に分けて受け取るだけの生活や人間が育ってゆくだけだと思うのです。宇宙や地球の天気にとっては単なる自己実現を目指している一環にしかすぎないのだから、自然にもっと謙虚さと尊敬のまなざしを向けないといけないと思うのです。
ナンマンダブツ
ナンマンダ

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
念仏の矢が当たらない。(05.16)
長生不死の法を生きてみる。(05.15)
親鸞かく戦ぬ。(05.13)
ブッダと親鸞の常備薬。(05.12)
大谷翔平を信ずる心。(05.11)
今日の夢想庵。(05.11)
平和時代(05.10)
それが真っ逆さまに地獄に落ちている顔だ。(05.10)
闇は光の友達だ。いつも一緒で仲がいい。(05.07)
心は浄土空間さえも駆け巡る。(05.04)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS