結果主義

 結果がこれほど重視されている時代なのに、これほど南無阿弥陀仏と言う結果が重視されていない時代はない。
 つまり、結果とは、その人が出す結果と、他人から見たその人への結果の意味が違うという事だから、二つの結果への意味によってその結果の重きが違うのだろう。
 しかし、そんな相対的な結果ならば、本当の意味での最終結果というものを求めるならば、人生の結論結果を求めているのであれば、そこにもやはり結果の違いが個人的なものであるとするならば、その結果も怪しいものだが、本当のその結果は、そんなものではあるまい。
 本当の結果なら最初から一つでなければならないと思うのです。
 なんまんだ

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