悩んでいるとき、悲しいとき

 お念仏をすると、いつでも私の原点に引き戻されていくようだ。この愚かな者が、アミダの真実のお念仏の鏡の前に全裸で立たされているようだ。ただ、そこには愚かなものがそのままで安らぎの大地に跪いてアミダの垂訓に触れ、心が愚かなままで真理に育てられてゆくような気がするのだ。
 そうすると、根っからの愚者なのに私が高上がりしている姿が知らされ、全ての仏縁を私利私欲に使っている姿が知らされてくるようだ。
 悲しみの原因が私から出たものでその結果が、ここにきているのだという事を知らされて、その悲しみの責任を引き受けてゆくことが、やがて、悲しみから私が本当に解放されてゆく道がやがて、ここに与えられてくるような気がするのです。

なんまんだぶつ
なんまんだ

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