―信心が早いとか遅いとか― | カラスの独り言

―信心が早いとか遅いとか―

 

いつでもなんでも自分の中に問題を取り込んで
処理しようとするのではなく
たまには自分の頭の中の判断に頼らないで
一切の判断をあみだ様に任せてしまうと
分からないままで分かる世界があらわれてきます

分からない世界を分からないまま続けて行けば
自分の都合ではなく自然に向こうから
としか言いようがないのですが
あちらから必ずとは言いませんが
答えがやってくる時があります

こちらの都合よりもあちらの都合のように見えますが
こちらの都合が破綻するときにやってくるのです

こんなことを飽きずに苦しみながら
繰り返していくときに信心獲得が
見えてくる時があります
だからこっちの機が熟していれば
即の人もいれば遅い人も出てくるようです

ナンマンダブツ
ナンマンダ

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
命の根っこ。(11.21)
夢を見る。(11.20)
(untitled)(11.20)
身。(11.19)
日々是念仏。(11.18)
ありのままの意味。(11.18)
ありのままの自分で生きる意味。(11.18)
動物と人間の違い。(11.17)
トイレと言う神殿。映画「パーフェクト・ディズ」より。(11.16)
身も心も生まれ変わらなきゃあ意味がない。(11.13)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS