仏法魂

「命終その期ちかづきて、本師源空のたまわく、往生みたびになりぬるに、このたびことにとげやす」(高僧和讃)
 変わらぬ仏法魂があるのだとすれば、この言葉は宗教的な意味で真実であるとしなければならない。ベルグソンによれば精神は空間を占めずに物的に関係しながらそれを超えて存在するというのであれば精神感応、テレパシ―。一念岩をも通す、と言う事も普遍的な真実なのである。迷いを超えた精神感応の記憶さえ我々に与えられているのである。
 ことに、アミダの一念本願が現代人にも通じているのであれば、この法然聖人の言葉も真実であると謙虚に受け止めなければならないと思うのです。
なんまんだぶつ
なんまんだ

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