20願 法蔵菩薩の第二十願「果遂の誓い」は自力意識を離れられない私をいつまでも真実の念仏世界に帰らせる本願力に任せよということだが。これは、阿弥陀様の私に対する強烈で美しくもある純粋執着である。無我の世界に帰るしかない私を、自我意識にとどまろうとする私を切り離し、真実の自由な世界に帰らせようとする摂取不捨の吸引力の表現である。ナンマンダブツナンマンダ
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