ー親鸞聖人の念仏ー

   
 親鸞聖人は念仏を人や自分に
ただ称えるように勧めたのではない
 念仏することでアミダ様との対話を
人にも自分にも勧めたのだ

楽しいな
うれしいな
悲しいな
なるほどな
不思議だな
ありがたいな

これほどの喜びや楽しみは
趣味や道楽や各種の遊びにはない

これこそが人間としての究極の
人生最高の喜びだと知ったからだ

だからその喜びを人にも自分にも勧めたのだ
その喜びが悲しみが自然の弥陀の呼び声
ナンマンダブツの称名念仏だったのだ

なぜそれほどの喜びがあったのか
あみだ様はホントの私だったから
そしてその私と一緒になって
ナンマンダブツになるために

ナンマンダブツ
ナンマンダ

name
email
url
comment

NEW ENTRIES
死後まで守ってくれる人。(03.25)
石に聞く。(03.21)
動詞と助詞の使い方。(03.16)
一人称の死を超え生きる。(03.15)
悠久の真理の中で生きたいな。(03.12)
この世に成功も失敗もない。いかに歩んだかだけである。(03.12)
如来内存在。(03.10)
さくら咲く。(03.04)
自助努力。(03.03)
死は第二の人間のスタートだ。(03.02)
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
RSS
RSS